ウクライナでロシア軍による大規模攻撃があり、首都キーウで3人が死亡しました。ロシア国防省は「ウクライナのテロ行為」への報復だとしています。
ウクライナ空軍は、ロシア軍が5日夜から6日朝にかけて407機のドローンと弾道ミサイルや巡航ミサイルなど45発でウクライナ各地を攻撃したと発表しました。
一晩の攻撃としては侵攻開始以来、最大規模とみられ、首都キーウでは救助活動にあたっていた隊員3人が死亡したほか、ウクライナ全土で少なくとも49人がけがをしたということです。
一方、ロシア国防省は6日、「ウクライナ政権のテロ行為」への報復として、ミサイルやドローンによってウクライナの軍事関連施設や武器倉庫などに対し、大規模攻撃を行ったと発表しました。
ロシアでは1日にウクライナが「クモの巣作戦」と称した軍用飛行場への大規模なドローン攻撃があり、プーチン大統領は4日、アメリカのトランプ大統領との電話会談で「クモの巣作戦」への報復を示唆していました。
今回の大規模攻撃について、ペスコフ大統領報道官はプーチン氏が示唆した報復だと認めています。
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