7月25日の開業を控えた「ジャングリア沖縄」の進捗状況について、運営会社と名護市が説明会を開き、地元への優遇策などを発表しました。

先月末に名護市役所で行われた説明会には、渡具知市長と運営会社であるジャパンエンターテイメントの加藤健史CEOらが出席し、準備の進捗状況を報告しました。この中で、渡具知市長は、混雑が見込まれる日には外部の臨時駐車場を分散して設置し、マイカー抑制の対策を実施することや、プレオープン期間中に名護市民が一足早く入場できることなどを発表しました。

運営会社では、シャトルバスの運行を予定しており、バスの時刻や運賃、予約方法などをまとめた交通対策を6月下旬に発表するということです。