中居正広氏と女性との間に生じたトラブルを「性加害」と認定したフジテレビの第三者委員会に対し、中居氏側が証拠の開示などを求めていることについて、第三者委員会はきょう、「開示を差し控える」とする文書を公表しました。
フジテレビの第三者委員会は中居正広氏と元女性アナウンサーのトラブルを「性暴力」と認定しましたが、中居氏側は「中立性・公正性に欠ける」などと反論し、関連する音声データなどの証拠を開示するように求めています。
この点について、第三者委員会はきょう、「開示を差し控える」とする文書を公表しました。この文書によりますと、報告書の内容に対する中居氏側と第三者委員会側の見解に「依然として大きな隔たりがあり、埋めがたいものであると感じた」としています。
さらに、中居氏側と第三者委員会側の一連のやりとりが「被害者に二次被害を与える危険性があることを懸念している」として、配慮を求めたうえで、今後のやりとりを控えるとしています。
中居氏側はこれまで、第三者委員会が世界保健機関の定義に基づいて「性暴力」と認定したことについて、「定義は個別事案を判定するための法的指標ではない」とし、「『性暴力』のレッテルを貼った。重大な人権侵害だ」などと報告書の内容を批判。
さらに、元女性アナウンサーから「勇気づけられた」とのメールが中居氏に送られてきたと明らかにしました。
こうした第三者委員会側と中居氏側の一連のやりとりについて、元女性アナウンサーの代理人弁護士は「報道機関に公表する文書において、あえて中居氏がこのような言及を行ったことは、女性に対するさらなる加害に他ならないと考えています」としています。
注目の記事
大阪のテーマパークへ向かう途中…突然命を奪われた仲の良い5人家族 「いないことの辛さ受け止める日々」 遺族の思い 原因はトラック運転手の“ながらスマホ”か【新名神高速6人死亡事故 前編】

【黒田朝日選手の妹】仙台育英高校3年・黒田六花選手が挑む最後のインターハイ「いずれは(大学で)富士山女子駅伝の山登り区間を」

【独自取材】「え?女子高じゃないの?」 ということは…盛岡二高は男子も受験できるの? OGが母校に聞いてみた 岩手

“容量偽装”に偽の安全表示がついた“粗悪品”も… モバイルバッテリーの実態が明らかに 容量が10分の1程度しかない商品も【独自】

“幸せを呼ぶ青いアマガエル”見つかる なぜ青い?その理由とは… 「自分は緑になっている」と思いこんでいる? ちょっぴり悲しい側面も 発見者には実際に“ラッキーな出来事”も!?

【見た目問題】「“普通”に憧れ続けた」口唇口蓋裂の52歳男性 口元隠した過去を乗り越えて 「中身が好き」と言える妻と掴んだ幸せ 富山









