南城市議会は2日、職員へのセクハラ行為があったとして市の第三者委員会から辞職を提言された古謝景春市長に対する不信任決議案を審議し、採決の結果、否決されました。
南城市の古謝景春市長は職員に対するセクハラ行為があったとして先月、市が設置した第三者委員会から辞職を提言されましたが、セクハラ行為の大部分を否定し、辞職しない考えを示しています。
南城市議会6月定例会が2日開会し、徳田高男議員ら7人から、古謝市長に対する不信任決議案が提出されました。

▼徳田高男 議員
「これらの(セクハラ)行為は職員の尊厳を著しく傷つけるものであり、市政への信頼を根底から揺るがす重大な問題である。市政の混乱を招いた古謝市長に対し、速やかに職を辞することをここに強く求める」
無記名で実施された投票の結果、賛成9人、反対10人となり、可決に必要な出席議員の4分の3に届かず、古謝市長に対する不信任決議案は否決されました。
議会後、古謝市長は報道陣からの質疑には応じませんでしたが、来年2月の任期満了まで続投する意向を改めて示しています。

注目の記事
「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音









