ドラゴンズが連勝で交流戦に弾みをつけました。

まずはおととい(5月31日)、1点ビハインドの7回代打・高橋周平。ライトオーバーのタイムリーツーベースで1対1の同点に追いつくと、8回には代打・板山。ライト線へのタイムリースリーベース。代打陣の活躍で4対2と逆転勝利。

そして、きのう(6月1日)は1回、岡林が1号先制ソロホームラン。1対1同点で迎えた8回、満塁のチャンスで相手のミスから勝ち越しに成功すると、カリステの2点タイムリーで追加点を奪います。

最後は松山がチーム51試合目、史上最速タイでリーグトップに並ぶ、20セーブを挙げジャイアンツに連勝。あすからの交流戦に弾みを付けました。

(松山晋也投手 24歳)
「ライデル(マルティネス)は去年からいいライバルであり、すごい選手なので、すごい選手とセーブ争いできていることに感謝して取り組んでいます」