明治安田J1リーグ第19節は6月1日、全国各地で計3試合が行われ、清水エスパルスはアウェーでセレッソ大阪と対戦、2-4で敗れ、連勝とはなりませんでした。
第18節、神戸に3-2で勝ち、5試合ぶりの勝利を挙げた清水は前節と同じメンバーで臨みます。清水は前半4分、DF山原怜音が約25メートルの直接FKを決め、先制します。10分には相手にPKを与えますが、GK沖悠哉がC大阪MF北野颯太のシュートを見事に読み切り、得点を許しません。
しかし、その後、C大阪に前後半合わせて4点を献上。清水は後半44分、右サイドMF中原輝のクロスを、途中出場FW郡司璃来が頭で合わせゴールネットを揺らします。郡司のリーグ戦初ゴールで1点を返しますが、反撃もここまで。リーグ戦連勝を飾ることはできませんでした。
【明治安田J1リーグ第19節=ヨドコウ桜スタジアム:20,864人】
清水エスパルス2(1-2、1-2)4セレッソ大阪
<得点者>
【清】山原怜音、郡司璃来
【C】高橋仁胡、中島元彦、ラファエルハットン、ルーカスフェルナンデス
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