カンボジアで特殊詐欺に関与したとみられる日本人らが拘束された拠点について、地元の住民が、「警察幹部が所有する土地が使われ、厳重に警備されていた」などと証言しました。
カンボジア当局関係者によりますと、北西部ポイペトで拘束されたのは、女性1人を含む日本人29人で、警察官をかたる詐欺の電話を繰り返していたとみられています。
記者
「敷地の入り口なんですけれども門が閉まっていて中に入ることはできないですね」
拠点は共同住宅などが集まる団地のような場所ですが、高い塀や門に囲まれ、周囲からは見えなくなっています。
数年前に建設が始まったというこの拠点について地元の住民は。
地元の住民
「地元の警察幹部が所有する土地で警備員が厳重に監視している。部外者は入れないし怖くて近づけない」
地元の有力者とされる警察の幹部が土地や住宅を所有していたと証言しました。
カンボジアなど汚職がまん延している東南アジアの一部の国では、多くの国際犯罪組織が、当局関係者と癒着し、詐欺拠点の摘発を免れていると指摘されています。
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