3年ぶりに実施される新年の一般参賀。今回は事前申込制になるということで、やや変化がありそうです。

■「お宝チケット状態」事前抽選制で上限9000人

ホラン千秋キャスター:
一般参賀とは、新年に天皇皇后両陛下、皇族方が皇居・宮殿のベランダにお立ちになり、国民の祝賀に応えられるものです。

来年の新年一般参賀はどのような形になるのでしょうか。

<2023年1月2日>※計6回を予定
(1)午前10時10分ごろ
(2)午前11時ごろ
(3)午前11時50分ごろ
(4)午後1時30分ごろ
(5)午後2時20分ごろ
(6)午後3時10分ごろ

<過去の新年般参賀者>
▼2019年:15万4800人
▼2020年:6万8710人

2019年は平成から令和に切り替わる年で15万4800人ほどが訪れました。2020年は6万8710人ということで、とにかくこの機会を楽しみに大切にしている方が多くいらっしゃいます。



来年の新年一般参賀は、新型コロナウイルス対策ということで、これまでよりも人数が絞られることになりそうです。去年、一昨年は実施されていなかったのですが、3年ぶりの今回は「完全入れ替え制」です。

▼上限 1回当たり1500人程度→計6回で9000人

参加は「事前申し込み制」になります。
申し込み方法は、インターネットと往復はがき。応募多数の場合は「抽選」になることが決まっています。

井上貴博キャスター:
全国各地から大勢詰めかけるわけですけど、長時間立って並ばなければいけない、そして混雑もある。そういった中で事前抽選制というのはとてもいいアイディアだと思います。

牧嶋博子 TBS報道局解説委員:
ただ、人数をものすごく絞るわけですよね。これまでの10分の1以下なので、まず抽選に当たらないと中に入ることができないのでお宝チケット状態になる気はします。コロナ対策のために1メートル以上間を空けるということなので、大きなビジョンのようなものを用意して、後列になってしまった方にも見える形にすると宮内庁は説明していました。

井上キャスター:
警備する側も大変かと思いますけど、今年成年になられた愛子さまは?

牧嶋 解説委員:
愛子さまはおそらく成年皇族として姿を見せられることになると思います。

ホランキャスター:
天皇皇后両陛下、皇族のみなさま方はやはり新年一般参賀を開催したいお気持ちだったのでしょうか。

牧嶋 解説委員:
これまでの恒例行事ですので、コロナが収束すればできるだけ早い段階でこれをなされたいというふうにお考えだったと思います。そして宮内庁の方でも何とか工夫をしてできないかということで、今回こういう形で実施するという決断に至ったのではないかと思います。