北朝鮮の新たな駆逐艦の進水式で起きた“重大事故”で「大きな責任がある」として、新たに朝鮮労働党の軍需工業部の幹部が拘束されました。
朝鮮中央通信によりますと、駆逐艦の事故の調査グループは25日、党中央軍事委員会に活動状況を報告。調査資料に基づき「重大事故発生に大きな責任がある」として党の軍需工業部のリ・ヒョンソン副部長が拘束されたということです。
この事故は21日、駆逐艦が進水式に失敗し横倒しとなり破損したもので、金正恩総書記が「深刻な犯罪的行為だ」と叱責していて、きのうには造船所の技師長ら3人の拘束が伝えられています。
注目の記事
「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
