プロバスケットBリーグのチャンピオンシップ(CS)。2年ぶりの日本一を目指し24日からの決勝戦に臨む琉球ゴールデンキングスが沖縄を出発しました。
激闘の準決勝を勝ち上がり、4年連続での決勝進出を決めた琉球ゴールデンキングス。24日から始まるCS決勝では、レギュラーシーズンでリーグ全体1位となった宇都宮ブレックスと対戦します。
沖縄を出発した選手たちや桶谷ヘッドコーチは、那覇空港で、大一番への意気込みを語りました。
▼小野寺祥太 主将
「横浜の地で1年前広島に負けているのでこの地に戻ってくることは嬉しく思いますしその舞台でいつも応援してくれるブースターさんと喜びを一緒に分かち合いたいと思っています」
▼桶谷大HC
「このファイナルを優勝するためにやってきているのでそこに照準を合わせて一つ一つ勝てるようにやっていきたい」
CS決勝は2戦先勝方式で行われます。