春の高校野球県大会は22日、準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろいました。
一関市の東山球場では4回に2本のソロホームランを放った久慈が、エース山田千叶良の力投で盛岡一高に完封勝ちです。
一関学院対盛岡大附属は点の取り合いとなり、14対10で盛岡大附属が勝ちました。

金ケ崎町のしんきん森山スタジアムでは盛岡誠桜がリードを守り切り5対2で水沢工業に勝ちました。
専大北上対釜石は中盤以降に得点を重ねた専大北上が8回コールド11対3で釜石を下しました。

準決勝2試合は24日野田村のライジング・サン・スタジアムで行われます。
