山寺宏一さん、永尾柚乃さん、MOMONAさん(ME:I)、中村海人さん(Travis Japan)が、映画「リロ&スティッチ」吹替版完成披露試写会イベントに登壇しました。

映画「リロ&スティッチ」吹替版完成披露試写会イベント



2002年に劇場公開されたディズニーの名作アニメーション「リロ&スティッチ」が待望の実写映画化。事故で両親を失ったナニとリロの姉妹が、家族の愛を知らない暴れん坊エイリアンのスティッチと”家族=オハナ”になっていく物語です。


映画「リロ&スティッチ」吹替版完成披露試写会イベント



この映画の完成を見た山寺さんは”実写化よくぞしてくださった!特にスティッチがさらにキュートでモフモフになっておりますので、きっと帰りはスティッチを抱きしめたいと思ってくれるんじゃないかなと思う” と、スティッチの魅力を語りました。

山寺宏一さん



永尾さんは”観る前から本当に凄く楽しみにしていて、観る前からワクワクドキドキで、観ている途中はワクドキで、観終わったら物凄く温かい気持ちになりましたね”と、大人顔負けのコメントを披露。続けて、”オハナ、家族っていいなあって思って、今も凄くあったかくて、わくわくで、ドキドキなので「あったかわくどき」です”と、笑顔を浮かべました。

永尾柚乃さん



また、映画の注目ポイントを聞かれたMOMONAさんは”本当に登場人物1人1人の人間性だったり、温かさも繊細に描かれているので、子どもから大人まで楽しめて深く共感できるストーリー性です”と返答。

そして、中村さんは ”オハナの絆っていうのは、(自分が)グループで活動してるので、この映画を観たときに、凄く共感出来る部分がありました”と話し、”グループのメンバーとも観たんですけど、映画が終わった後、みんなですすり泣きというか、メンバーも感動してくれて、もう1回観に行きたいって言ってくれました” と、明かしました。

MOMONAさん(ME:I)



また、イベントで永尾さんから共演者に直筆の手紙も読まれ、永尾さんからTravis Japanが担当している映画のエンドソング(エルヴィス・プレスリーの名曲「Burning Love」)を一緒に歌いたいと言われた中村さんは、”いつでも呼んでくれたら走っていくんで歌いましょう。なんならTravis Japan全員連れてくるんで!”と答えると、永尾さんは ”本当ですか?凄く嬉しいです。お忙しいと思うのでスケジュールが空いてる時に” と、8歳とは思えない大人な発言で会場は笑いに包まれました。

中村海人さん(Travis Japan)


また、イベントには長谷川忍さん(シソンヌ)、三ツ矢雄二さん、渡辺えりさんも登壇しました。

【担当:芸能情報ステーション】