春の高校野球岩手県大会は20日、2回戦4試合が行われ、春のセンバツ甲子園に出場した花巻東は初戦で姿を消しました。

一関市の東山球場では水沢工業が先発阿部成希の力投で盛岡中央に完封勝ちです。
盛岡一高対花巻東は相手守備の乱れを突いた盛岡一高が1回、2回に3点ずつ加えるなどして7対6で花巻東に競り勝ちました。

金ケ崎町のしんきん森山スタジアムでは13本のヒットを連ねた盛岡誠桜が10対3(7回コールド)で盛岡三高に快勝。
久慈対花巻南は7回コールド9対2(7回コールド)で久慈がベスト8進出です。

21日は2つの球場でご覧の4試合が行われベスト8が出そろいます。