台湾の頼清徳総統が就任から1年を迎えたきょう、会見を行い、中国を念頭に「戦争に備えることで戦争を回避する」として、防衛力の強化や民主主義国家との連携を訴えました。
台湾 頼清徳 総統
「私は民主的で自由な生活を放棄する台湾人はいないと信じています」
頼清徳総統は総統就任から1年となるきょう、台北市の総統府で会見を行いました。
「台湾統一」を主張する中国による統一工作への対策など、安全保障分野での成果をアピールしたうえで、「戦争に備えることで戦争を回避し、平和の実現を目指す」と述べ、防衛力の強化や民主主義国家との連携を訴えました。
一方、民間の世論調査では頼総統の支持率は就任直後と比べ、12ポイント以上低下していて、野党との対立も激化していますが、「共に課題を解決していく」と団結を呼びかけました。
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