天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが能登半島地震の被災地を訪問し、ボランティア活動に携わる学生らと懇談されました。
愛子さまは、きのう(18日)から能登半島地震の復興状況を視察するため石川県を訪問していて、七尾市の集会所では仮設住宅で生活する被災者が健康維持のために行う体操を見学されました。
「参加されてみようと思うきっかけは何かあったんですか」
その後、がれきの撤去などに携わった地元の大学生と懇談し、「私も仕事でボランティアに携わっていますが、どういう仕組みがあればしやすくなると感じますか」など、熱心に質問をされていました。
愛子さまの能登訪問は去年9月にも予定されていましたが、直前に豪雨災害が発生し取りやめになっていました。
きょう(19日)は、震度7の揺れを観測した志賀町を訪ね、仮設店舗で営業する飲食店や災害ボランティアの受付センターを視察されます。
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