自民党の森山幹事長は消費税の減税に否定的な考えを改めて示した上で、減税が夏の参院選の争点になるとして、自らの政治生命をかけてこの問題に取り組む決意を語りました。
自民党 森山裕幹事長
「私は自民党の幹事長として、自分の政治生命をかけて、この問題に対応したい」
森山幹事長は、参院選では減税が争点になるとした上で、財源を赤字国債に頼れば、国際金融の市場から借金を増やし続ける国だと評価され「破綻の道をたどる」と指摘し、減税を主張する野党側をけん制しました。
立憲民主党 野田佳彦代表
「(党首討論で)消費税については多分否定的な見解も来ると思うんで、バチバチやるんじゃないでしょうか。今、手を打たない無策ってあるのかと、逆にそれは厳しく言わなきゃいけない」
一方、立憲民主党の野田代表は、物価高やトランプ関税に対する石破政権の対応について、今度の水曜日に行われる党首討論で厳しく追及する考えを示しました。
立憲民主党は赤字国債を発行することなく、食料品にかかる消費税を時限的にゼロにすることを参院選の公約に掲げる方針で、減税をめぐる与野党の議論は激しさを増しています。
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