静岡県警山岳遭難救助隊の創設50周年式典が10月26日に開かれ、救助隊が今後の活動に向けた決意を表明しました。
静岡県警の山岳遭難救助隊の創設50周年記念式典には、山岳遭難救助隊員や警察関係者など約50人が参加しました。式典では、県警の大原光博本部長は式辞で「歴代の隊員に敬意を表し今後も県民を守る誇りを持って任務にあたって欲しい」と述べました。
<静岡県警山岳遭難救助隊 坂上雅信隊長>
「富士山や南アルプスの救助に行ける警察官は我々しかいないという情熱と共に、どんなに過酷で危険な現場からも必ず生きて家に帰るとう冷静さを胸に刻むことを誓う」
山岳遭難救助隊の坂上雅信隊長は今後の抱負を示し、救助活動に向けた決意を新たにしていました。
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