サッカーJ1・ファジアーノ岡山の選手が小学校を訪問し、児童と交流を深めました。

岡山大学附属小学校を訪問したのは、J1ファジアーノ岡山のMFの竹内涼選手とFWのグレイソン選手、ルカオ選手です。3人は、6年生の児童約100人に子どもの頃の夢について話をしたり、児童から、目標やプレイについての質問に答えたり、手をつなぎドリブルリレーをするなどして交流しました。

ファジアーノでは2017年から市内の小学校を選手が訪問する取り組みを行っていて、今年度から倉敷市や総社市などエリアを拡大し、前期・後期と2回に分け39校を訪問する予定です。
(児童)
「すごく手が大きくて、私たちよりも。もう手洗えないです。帰ったら」
「想像してたよりも足も速くて、思ってたのと違ったからすごく感動しました」
(ファジアーノ岡山 ルカオ選手)
「子どもたちの声は本当にエネルギーになるので、この熱い応援をピッチの中で返したい」
選手たちも、子どもたちにパワーをもらった1日になったようです。