新潟市中央区の「ハードオフエコスタジアム新潟」では、13日の夜に行われるプロ野球セ・リーグ『横浜DeNA 対 阪神』の“新潟決戦”を前に、着々と準備が進められています。

【記者リポート】
「半袖でも十分過ごせるほどの日差しがタップリと降り注いでいるスタジアムでは、午後6時のプレーボールを前に、オフィシャル パフォーマンスチームの『diana(ディアーナ)』も最終調整を行っています…」

気持ちの良い日差しと、静かな緊張感とに包まれている「HARD OFF ECOスタジアム新潟」では、昨シーズン『日本一』に輝いた横浜DeNAと現在セ・リーグ首位の阪神との一戦が、13日にナイターで行われます。
横浜DeNAベイスターズの予告先発は、好投を続けているアンソニー・ケイ投手。
対する阪神タイガースは、メジャーも注目する才木浩人投手が予告先発です。

新潟市中央区の天気は、このあとも崩れない見込みで、13日は“絶好の野球観戦日和”となりそうです。

今シーズン新潟県内では唯一の開催となる、JERA セ・リーグ公式戦『横浜DeNAベイスターズ vs 阪神タイガース 7回戦』は、午後6時からのプレーボールが予定されています。
駐車券などは売り切れていますが、当日券は球場で午後3時から販売されるほか、コンビニでも購入できるということです。
また、JR新潟駅南口から球場までの“臨時バス”も運行されています。