【きら星 三条移住コンシェルジュ 三浦祐太朗さん】
「一番は、ヒアリングすること、聞くことだと思っています」
「その人がどういうことをしたいのか、何を目的で移住するのか、ということをしっかり聞いて、言語化するのがすごく大事」

新潟県三条市の移住支援を活用した移住者の数が、2024年度に過去最多となりましたが、その大きな要因は『三条移住コンシェルジュ』の存在です。
この日、東京から来た女性(23歳)が、複合交流拠点『三-Me.(ミー)』で移住や定住に関する相談を受け付けている“移住コンシェルジュ”を訪ねました。
地方の生活に興味をもっていますが、やりたいことを探している状況だそうです。