次のローマ教皇を決める選挙「コンクラーベ」は、まもなく2回目の投票が行われます。今のバチカンの様子を伝えてもらいます。
バチカンのサンピエトロ広場です。日本時間の午後4時半ごろから、2回目の投票が始まるものとみられています。
きのう行われた1回目の「コンクラーベ」は、会場となっているシスティーナ礼拝堂の扉が閉められてから、およそ3時間15分後に教皇が選ばれなかったことを示す黒色の煙が上がりました。
サンピエトロ広場にはおよそ4万5000人の信者らが集まっていましたが、煙が出るまでずっと煙突を眺め続けるといった状況でした。そして、黒煙が上がりますと、みなさん、大きな声をあげて落胆されていました。
この後ですが、2回目の投票で教皇が選ばれた場合は、午後5時半ごろに白い煙が上がる予定になっています。教皇が選ばれなかった場合は、黒い煙を上げずに3回目の投票を行うということです。
そして、3回目の投票の結果は、日本時間の午後7時ごろに煙突の煙の色で知らされることになっています。
前回の教皇フランシスコの時は、2日目の午後、5回目の投票で煙突から白い煙が上がり、教皇に選出されました。
今回は投票に参加する枢機卿が133人と、前回よりも多く、教皇選出となる89票を一人に集めることは難航するのではないかとみられています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

元看護師で2児の母 “ブドウ農家”に転身したワケ 収穫できるまで5年…一人の女性の挑戦に密着

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









