ハロウィンを間近に控え、福島市の大学では、学生手作りのかぼちゃランタンが27日に点灯されました。
福島学院大学の宮代キャンパスでは、福祉学部こども学科と短期大学部保育学科の学生が、授業の一環として作った約300個のかぼちゃランタンが点灯されました。
このイベントは、東日本大震災の後、伊達市月舘町の農家から売れ残ったかぼちゃをもらい受け、復興の願いをこめて制作したことから始まりました。それ以来、毎年恒例の行事となっています。
学生「かぼちゃの皮は固くて、割れないように注意しながら工作するのは思った以上に大変だったが、とても面白かった。デザインは自分で考えて作った。」
学生たちは、かぼちゃランタンが並ぶ普段とは違う雰囲気のキャンパスで、仮装をしたり写真を撮ったりと、イベントを楽しんでいました。
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

名古屋の街に浮かぶ“UFO”? 日本唯一の「激レア信号機」はなぜ大須の街で生き残ったのか 知られざる歴史に迫る

クマは四国にも?一部の山に20~30頭ほどが生息か 本州と違い「絶滅の危機」に瀕するツキノワグマ 四国では「保全活動」も









