イスラエル軍は、中東イエメンの武装組織フーシ派が実効支配する首都の空港などを空爆しました。フーシ派への報復攻撃は2日連続です。
イスラエル軍は6日、イエメンの首都サヌアにある空港や複数の発電所などに空爆を実施したと発表しました。
軍は空港について、「フーシ派が武器や工作員を輸送する中心地として機能している」とし、発電所についても、「フーシ派の地下トンネルの建設に利用されていた」などと主張、攻撃を正当化しました。
AP通信は目撃者の話として、空港では4度の爆発があったと報じていますが、いまのところ被害の状況は分かっていません。
フーシ派が4日にイスラエルの国際空港を標的にミサイル攻撃を行ったことを受け、イスラエル軍は、5日にもフーシ派の拠点を空爆していて、報復攻撃は2日連続です。
イスラエルのネタニヤフ首相は「一撃で終わらない」などと述べ、攻撃を続ける可能性を示唆していて、今後、攻撃の応酬から情勢がさらに悪化することが懸念されます。
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