静岡県にある浜岡原子力発電所4号機の津波などの対策として設置された燃料プールの代替注水設備を、静岡県と御前崎市の担当者が10月27日に視察しました。
浜岡原発を視察したのは、静岡県の危機管理部と御前崎市エネルギー政策課の職員、合わせて3人です。浜岡原発4号機では津波や重大事故が発生し燃料プールの冷却機能や注水機能が失われた場合に備え、かわりに可搬ポンプ車を使って屋外から注水する設備が東日本大震災後の2016年に設置されました。
中部電力の担当者は万が一、通常の冷却設備が機能しなくても代替設備で1時間最大40トンの水が供給され、燃料プールの水位が安全に維持できることなどを説明しました。中部電力は4号機の安全性を高めるため、さらに2系統の代替注水設備を新設する方針です。
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