最大11連休のゴールデンウィークは後半に入り、空港は2日朝から大勢の観光客や帰省客で賑わいを見せています。

高知県南国市の高知龍馬空港です。午前9時ごろ、東京からの便が到着すると、ロビーには観光客や帰省客が次々と姿を見せました。

(千葉から)
「仁淀ブルーを10年くらい前から気になっていて、今回来た。キャニオニングのツアーに。明日なんですけれど天気に期待して、楽しんでいきたい」

(埼玉から)
「めいっ子の結婚式で、高校時代の友達とも会うのでそれも楽しみ」

(東京から)
「はだしマラソン出て、なかなかはだしで走る経験ないので楽しい思い出を作っていきたいです。海もきれいなので、楽しんで満喫していきたい」

(東京から)
「ひいおばあちゃんが住んでいて帰省しました。ゆずジュース飲みたい、ごっくん飲みたい」

(東京から)
「四国に巡礼で来ました。どの寺もすてきなところが多く、おいしいものもたくさんあるので、心を穏やかに周れるようにしたい」

航空各社によりますと、ゴールデンウィーク後半の混雑のピークは高知に到着する便が3日、高知を出発する便が6日ごろとなりそうです。