福岡ソフトバンクホークスは1日、周東佑京選手が骨折していることを発表した。

周東選手は、4月23日の試合で右ひざ付近に死球を受け、途中交代。4月25日からの3試合は欠場し、4月29日の練習後に登録抹消となりました。

当初は打撲と診断されており、最短10日間での再登録を目指していましたが、4月30日に改めて、福岡県内の病院でMRI・CT検査を受けた結果、「右腓骨骨折」と診断されました。

ソフトバンクは、1日、今宮健太選手が筋挫傷であると発表したほか、今季これまで近藤健介選手、柳田悠岐選手や正木智也選手が離脱しています。

周東選手は今季チームトップ、リーグ2位の打率.345、リーグ2位タイの盗塁6つを記録しチームを牽引していました。