紅葉が楽しめるようにと、山梨交通は昇仙峡を巡るバスに広い天窓がある車両を導入しました。
このバスに園児たちがモミジのシールを貼り試乗しました。

山梨交通が導入した「奥昇仙峡紅葉狩りバス」です。
広い天窓から秋の景色を楽しめることが特徴です。


10月27日は甲府市の和泉愛児園のおよそ40人の園児が、車体に赤や黄色のモミジのシールを貼り付け、秋色に染まったバスに試乗しました。


園児:
モミジのシール貼った。ガラスと、金色のところと、前。

山梨交通 雨宮正英 社長:
園児の皆さんにお手伝いいただいて楽しいバスに仕上がった。

このバスは10月28日運行を開始し、影絵の森美術館からマウントピア黒平の奥昇仙峡エリアを1日6往復します。

片道25分の乗り降り自由で1日券が大人1500円、子ども800円となっています。