福岡県篠栗町で、自然を楽しみながら森を歩く昭和の日の恒例イベント「篠栗春らんまんハイキング」が開催されています。

今年で34回目となる「篠栗春らんまんハイキング」は、29日午前8時半に始まり、地元の中学生が演奏する中、参加者が元気よく歩き始めました。
森の中を歩く往復5キロと10キロのコースのほか、米ノ山を登る往復15キロのコースがあり、今年は、およそ1500人が参加しています。

参加者は新緑を眺めながらそれぞれのペースで山道を登っていました。

参加した91歳の男性「この山は毎月2回くらい登っているから大丈夫です」

参加した女の子「きついもう無理」

参加した人「子供のペースについていくのが大変」
ゴール地点では野菜や特産品を販売しているほか、午後からはRKBラジオのパーソナリティによるステージイベントも行われます。