重大事故につながる悪質、危険な飲酒運転をなくそうと、警察が県下一斉の交通取り締まりを行いました。

この取り締まりは曜日、時間帯、場所を限定することなく行われているもので、今回は25日に県内26か所で行われました。

取り締まりの結果、酒気帯び運転で6人が摘発されたほか、携帯使用で1人、シートベルト未着用で1人、通行区分違反でも1人が摘発されました。

警察では、大型連休により飲酒機会が増えますが、家族や職場内で飲酒運転は絶対に『しない』『させない』機運を高めるよう呼びかけています。