人体に有害な可能性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」について、22都府県の242地点の河川と地下水から国の暫定の目標値を超える濃度で検出されていたことが分かりました。
PFASのうち有害性が指摘されている「PFOA」と「PFOS」について、国は暫定の目標値として、河川や地下水などで2つの合計が1リットルあたり50ナノグラム以下と定めています。
環境省が公表した2023年度の調査で、39都道府県の2078地点の河川や地下水などを調べた結果、22都府県・242地点でPFOAとPFOSが国の暫定の目標値を超えていたことが分かりました。
最も高い濃度が検出されたのは大阪府摂津市の地下水で、1リットルあたり2万6000ナノグラムと、国の目標値の520倍でした。
環境省は、目標値を上回った地点では飲み水に使用しないことを徹底するよう呼びかけています。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









