ロシアとウクライナの和平協議をめぐり、NATO=北大西洋条約機構のルッテ事務総長が「ボールはロシア側にある」との認識を示しました。
ルッテNATO事務総長
「トランプ大統領のリーダーシップで事態が前向きに終結する可能性がある」
ルッテ事務総長は24日、ホワイトハウスでトランプ大統領と会談し、ウクライナ情勢などを協議しました。
ルッテ氏は会談後、ロシアとウクライナの和平協議の進展に期待感を示したうえで、「今、ボールは明らかにロシア側にある」と強調しました。
また、ロシアについて「NATOの長期的な脅威であることはすべての加盟国が同意している」と話し、ヨーロッパの加盟国の防衛費をGDP=国内総生産の3%以上に高める必要があるとの考えを改めて示しました。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
