静岡県は4月24日朝、南海トラフ巨大地震が起きた想定で職員を集める抜き打ちの訓練を行いました。
訓練は午前6時45分に南海トラフ巨大地震が発生し、県内を震度7の揺れが襲った想定で実施されました。
約7300人の県の職員全員にメールで情報が伝えられ、連絡を受けた職員たちは次々と県庁に駆け付け、鈴木康友知事も徒歩で登庁しました。
職員は災害対策本部を設置し、情報収集や被害状況の共有などをしました。
県は、災害時の初動態勢を整えるのに254人の職員が必要だと想定していますが、24日の訓練で30分以内に集まったのは215人で参集率は84.6%でした。
<静岡県 鈴木康友知事>
「大災害が起こった時に、県民の生命をしっかりと守っていくことが我々の使命です。ぜひ職員が、それぞれの参集方法をもう一度見直して、しっかり準備をするようにお願いしたいと思います」
この訓練は毎年、年度初めのタイミングで実施されていて、県は今後も実施していく方針です。
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