林官房長官は23日、YouTubeの番組に出演し、夏の参議院選挙について、与党として“できないことはできないと言い、できることをきっちりやることが大事"との認識を示しました。
YouTube番組「選挙ドットコムちゃんねる」で林官房長官は、夏の参議院選挙について「少数与党ということだから、政権そのものの是非みたいなものが結果として出てくる可能性がある」との見方を示しました。
その上で、政府・与党としてやるべきことは着実に政策を積み上げていくことだと強調し、一方で、“できないことはできないと言い、なぜかを説明すること”が与党の責任との考えを示しました。
また、与野党から減税や現金給付などを求める声が上がっていることに関連し、「財源をどこから持ってきてやるのか、よりきちっと議論しなければいけない」と、財源を示さない減税論に釘を刺しました。
特に消費税については、民主党の野田政権時代に進められた「税と社会保障の一体改革」を例に、「社会保障を増やすなら税を増やし、税を減らすなら社会保障を減らす」という考え方は「今でも当てはまると思う」と述べました。
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