アメリカのホワイトハウスはトランプ大統領が5月13日から16日の日程で中東のサウジアラビア、カタール、UAE=アラブ首長国連邦の3か国を訪問すると発表しました。

レビット報道官が22日、明らかにしたもので、「大統領はこれらの国々との結びつきを強化したいと考えている」と述べました。

サウジアラビアはアメリカが仲介するロシアとウクライナの停戦交渉の場となっています。

また、トランプ大統領は第一次政権での最初の外国訪問先としてサウジアラビアを選んでいます。