ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は、20日のキリスト教の復活祭=イースターにあわせた30時間の一時停戦を一方的に表明しました。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが完全な停戦を実行するなら応じるとしています
ロシア プーチン大統領
「人道的配慮から、ロシア側は本日午後6時から月曜日午前0時まで、復活祭にあわせた停戦を宣言する」
プーチン大統領は19日、イースターにあわせ、30時間すべての軍事行動を停止するよう軍に命じました。
ウクライナにも戦闘停止を求めていて、「ウクライナ側が和平交渉プロセスに参加する用意があるのか、意欲と能力を示すものになる」と強調。アメリカのトランプ大統領が交渉の停滞にいらだちを示す中、和平を求めていないのはウクライナ側だとアピールする狙いがうかがえます。
これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領はSNSで、「ロシア軍の攻撃は複数の前線で続いている」と指摘。「ロシア側の発言は信用できない」と強調しました。一方で、ロシアが完全な停戦を実行するなら「ウクライナもそれに応じる」としています。その上で、停戦が実現した場合、イースター以降も延長するよう提案しました。
注目の記事
正月明けは「時差ぼけ」…「休み明け前日の過ごし方がカギに」 専門家が教える「だるさ」を残さないための3つのポイント

「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」









