4月6日から10日間行われた「春の全国交通安全運動」の期間中、静岡県内で発生した交通事故は429件で、事故件数と、けがをした人の数は2024年よりも減少しました。
静岡県警によりますと、「春の全国交通安全運動」の期間中(4/6~15)、県内では交通事故が429件発生し、2024年の同じ時期に比べ28件減りました。
また、交通事故でけがをした人の数は504人で、2024年に比べ88人減りました。
一方、死亡事故は1件で、4月7日、静岡市駿河区で軽乗用車が街路樹に衝突し運転していた60代の男性が死亡しました。
毎年4月から5月にかけては、小学校低学年の児童の事故が増える傾向にあることから、県警は、引き続き交通事故の防止に努めていくとしています。
注目の記事
「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

【独自取材で判明】全国214の政治団体が収支報告書「2年連続未提出」で事実上解散 「法律を知らなかった」「把握していなかった」政治とカネへの甘い認識 開き直る議員も...

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか ノルウェーでは93%のEV浸透

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖









