今年のゴールデンウィークに旅行する人の数は去年より10%近く減り、2345万人になる見通しです。物価高などが影響し、旅行を見送る人が増えています。
旅行大手のJTBによりますと、4月25日から5月7日の間に1泊以上の旅行に出かける人の数は、去年より173万人と10%近く減り、2345万人になる見通しです。
国内旅行は2290万人と去年の92.8%にとどまり、物価高から旅行を控える人が増えているとしています。一方、海外旅行は55万人と去年より10%増えましたが、コロナ禍前の2019年の54.8%にとどまっています。
JTBの調査に対して、「ゴールデンウィーク中に旅行に行かない」と回答した人は79.1%に上っていて、混雑を回避するため旅行時期をずらす動きに加えて、物価高から家計の支出を減らしたい世帯が増えていることが要因だと指摘しています。
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