岩手県は14日、奥州保健所管内の教育・保育施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が確認されたと発表しました。
県によりますと、奥州保健所管内の園児96人と職員34人が在籍する教育・保育施設で、7日から12日にかけて15人の園児に嘔吐や下痢などの症状が確認されました。検査の結果、症状のあった3人からノロウイルスが検出されました。
重症者、入院者はなく、いずれの有症者も回復傾向にあるということです。
今年度に県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生はこれで5件目です。
岩手県は14日、奥州保健所管内の教育・保育施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が確認されたと発表しました。
県によりますと、奥州保健所管内の園児96人と職員34人が在籍する教育・保育施設で、7日から12日にかけて15人の園児に嘔吐や下痢などの症状が確認されました。検査の結果、症状のあった3人からノロウイルスが検出されました。
重症者、入院者はなく、いずれの有症者も回復傾向にあるということです。
今年度に県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生はこれで5件目です。