「春の火災予防運動」がはじまり、青森市で防災パトロールの出動式が行われました。

出動式では、青森消防本部の村上靖 消防長が、「大船渡の山林火災など、ことしは全国的に山火事が多く起きている。乾燥しやすい雪解けの時期は特に注意してほしい」と呼びかけました。

その後、消防隊員らが車両に乗り込み、「火の用心」の旗を掲げて出動しました。

青森消防本部 予防課 葛西幸彦 課長
「(4月・5月)この時期は空気が非常に乾燥し、風が強い日が続きます。屋外でのたき火・ゴミ焼きなど野外焼却行為はできるだけ控えていただきたい」

県内では2025年に79件の火災が発生し、8人が亡くなりました。このうち5人が65歳以上の高齢者だったということです。

「春の火災予防運動」は、最重点項目に林野火災の予防対策や住宅防火対策の推進などを掲げて、4月20日まで行われます。