JR西日本は13日、山口県の山陽線岩国-柳井駅間の上下線で運転を見合わせていましたが、午前11時45分に運転が再開されました。

徳山行きの下り列車の運転士が8時50分ごろ、由宇-神代駅間を走行中、線路上に竹が倒れているのを発見し停車しました。列車との接触はなく、乗客約40人にけがはないということです。

上下線で4本が運休し、2本が最大で約2時間50分遅れ、約500人に影響が出ました。