十和田市現代美術館で12日からオーストリア出身の芸術家による個展が国内で初めて開かれます。これを前に11日、関係者向けの内覧会が行われました。

11日に行われた内覧会で作品の解説をするのは、オーストリア出身の芸術家エルヴィン・ヴルムさんです。

ヴルムさんの作品「ファット・ハウス」や「ファット・カー」は2010年から十和田市現代美術館の広場に常設展示されていて市民に親しまれています。

今回、国内で初めて開かれるヴルムさんの個展では19作品が展示されます。

2020年の作品「立っている花2」は服を着た体の一部だけを表現することで、存在していない全体像を想像させているということです。

芸術家 エルヴィン・ヴルムさん
「すばらしい美術館ですし、個展を実現できてとてもうれしいです アーティストとしてこの世界をどのように経験しているのか、世界がどのように見えているのかを伝えたい」

エルヴィン・ヴルムさんの個展「人のかたち」は4月12日から11月16日まで十和田市現代美術館で開かれます。