岩手県南の春を彩る奥州市水沢の「日高火防祭」が26日に行われます。
10日はPRキャラバン隊がIBCを訪れ、まつりの見どころをPRしました。

IBCを訪れたのは奥州市観光物産課の職員や厄年連のメンバーなど7人です。
日高火防祭は、藩政時代江戸の大火をきっかけに始まったとされています。
2025年のまつりでは、華やかに装飾された「はやし屋台」7台が水沢の街を練り歩き、42歳と25歳の厄年連が躍動感のある創作演舞を披露します。

2025年は新型コロナウイルスで中止していた前夜祭が形を変えて復活し、歴代の厄年連10団体を含む12の団体が演舞します。

(キャラバン隊厄年連)
「みどころ満載の日高火防祭にぜひお越しください」
日高火防祭は奥州市の中心部を会場に26日に行われます。