全国有数の「シジミ」の産地として知られる、十三湖(青森県)で春を告げる今シーズンのシジミ漁が解禁されました。
2024年11月からの禁漁期間があけ、十三湖が活気づきました。
10日は午前7時を迎えると、この日を待ちわびた漁師たちが船のエンジンをうならせて一斉に出港しました。
10日は、五所川原市の2つの漁協に所属する150隻が出漁し、目的の漁場に到着すると、船の後ろに取り付けた鋤簾(じょれん)と呼ばれる道具で、湖の底の「ヤマトシジミ」をすくいあげました。
漁の開始から2時間ほど経つと、1日140kgと定められた漁獲量の上限いっぱいにシジミを積んだ船が次々と港に戻りました。
十三漁協 梶浦武也 組合長
「2時間くらいで規定量をとる人もいたので、場所によってはまあまあ良いのでは。これから段々水があたたかくなるにつれて、シジミも浮き出て例年並みの漁が見込めるのではと期待している」
十三湖のシジミ漁は、資源の管理や産卵期の休漁をはさんで、10月中旬まで行われます。














