4月1日からは「山火事防止運動強調期間」です。青森県十和田市では、関係者が2月に発生した岩手県大船渡市での大規模な林野火災を踏まえた有効な消火活動などを学びました。

十和田市では9日、消防や上北地区の森林組合などが参加した「山火事防止パレード」が行われました。

出発式では、十和田消防署の隊員が岩手県大船渡市の林野火災に派遣されたさいに行った、火が木から下草に燃え広がった時に有効な消火方法を披露し、参加した人たちが操作方法や手順を確かめました。

上北農林水産事務所 種市順司 所長
「一度発生するとなかなか消火も難しい。(原因は)焚き火とかの不始末など人為的なものが多い。火を使われるさいは、火の取り扱いに十分注意いただいて、山火事防止につなげていただければ」

岩手県大船渡市の火災では、平成以降で最大となる約2900ヘクタールが焼けています。

上北地区では2025年、すでに3件の山火事が発生していて、関係機関が火の扱いに注意を呼びかけます。