WFP=世界食糧計画は「アメリカ政府から14か国で行われている緊急食糧支援への資金提供を打ち切るとの通告があった」と明らかにしました。

「もし打ち切りとなれば、極度の飢餓に苦しむ何百万人もの人への死刑宣告に等しい」と強調し、見直しを求めています。

一方、国務省の報道官は8日、打ち切りは「限定的だ」と強調しましたが、世界の支援活動への影響が懸念されています。