イスラエルが攻撃を再開したパレスチナ自治区ガザで、28万人を超える住民が避難を強いられていると国連が発表しました。
OCHA=国連人道問題調整事務所は4日、2週間で28万人を超えるガザの住民が避難を余儀なくされたと発表しました。ガザ地区の65パーセントが立ち入り禁止になっているか、退避命令が出ているとしています。
一方、アルジャジーラによりますと、ハマスの報道官は退避を命じられた地域に人質の半数がいるとして「極度の危険にさらされている」と話しています。
先月18日に戦闘を再開したイスラエルは、4日には「安全地帯」を広げるためだとして、ガザ北部シャジャイヤで「地上活動」を開始したと発表。2日には南部ハンユニスとラファを分断する「モラグ回廊」を掌握したとしていて、「人質の解放のためにガザを分断し、ハマスに対する圧力を段階的に強めている」と主張しています。
ガザ保健当局によりますと、攻撃再開以降の死者は1300人を超えています。
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