櫻坂46の中嶋優月が自身のブログで「四年間通った大学を卒業しました。」と公表しました。

中嶋さんは、袴姿に学位記を掲げた写真を投稿しつつ、四年間を振り返っています。中嶋さんは大学二年生のときに「やりたいことにちゃんと挑戦したという経験を作りたくて、三期生オーディションを受けに一人で東京へ向かいました」とのこと。メンバーとなった時「これまでの日常に戻っても、ここが分岐点だったといつか振り返るだろう」「そう思うくらい、みんなとの出会いは衝撃的」「頑張ることを諦めない」「これが大学生活後半のモットーだったと思います」と、前向きな感覚を伝えています。

一方で、地方公演を終えて羽田に戻り、自宅でシャワーを浴びてからまた羽田経由で大学に向かうなど、多忙な日々を振り返り「時には、孤独でした」「賑やかな楽屋を抜け出して一人で暗くなった道を歩いている時」「どうしようもなく寂しくなったり悔しくなったり」「弱気になりそうな自分と」「全部に全力で、と覚悟を決めた自分と。」と、一人葛藤していた時間を回想しています。

しかし「なんか一人で頑張ったみたいな感じになってますが全然そんなことはありません」として、早朝5時に空港まで送ってくれた向井純葉さん・テスト最終日にメッセージを送ってきた山﨑天さん・いつも声をかけてくる田村保乃さん・勉強との両立について相談に乗ってくれた武元唯衣さんら、メンバー達に支えられた思い出を列記。「背中を押してくれた家族」「自分の武器にして、グループに還元してくださいと様々な場面でサポートしてくださったスタッフの方々」と、数多くの方々への感謝を述べています。

中嶋さんは「過去の自分にもグッジョブを送りたい」「大変なこともあったけど、充実した四年間でした」「ということで!活動一本になります!ウレシイー!」と、これからの日々に期待を込めています。
【担当:芸能情報ステーション】