中国政府は、アメリカなどが台湾周辺で中国軍が行っている軍事演習を批判したことについて「内政干渉だ」と強く反発しています。
中国軍は1日から台湾周辺で軍事演習を行っていますが、ホワイトハウスの報道官は「力や威圧による一方的な現状変更の試みに反対する」と批判しています。
中国外務省 郭嘉昆 報道官
「一部の国家による中国に対する非難は事実を顧みず、中国の内政に干渉することだ。中国はこれに強烈な不満と断固たる反対を表明する」
これに対し、中国外務省の郭嘉昆報道官は「台湾問題は完全に中国の内政問題であり、いかなる外部干渉も許さない」と強く反発。軍事演習は「台湾独立という挑発に対する懲罰であり、国家の主権を守る行動だ」と改めて正当化しています。
中国側は頼清徳総統を「台湾独立派」とみなしており、今回の軍事演習も頼清徳総統が中国を「域外敵対勢力」と名指ししたことに対する対抗措置とみられています。
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