最期を迎えた地・福岡を訪れた親族

尹東柱の甥、尹仁石(ユン・インソク)さん(68)はこの日、叔父である尹東柱の80回忌にあわせ、最期を迎えた福岡の地を訪れました。
尹仁石さん(68)はこれまで何度も福岡を訪れていますが、尹東柱のことを伝え続けるため、今年は親族を連れてきました。

尹東柱の甥 尹仁石さん
「80年前、叔父が命を引き取った日、故郷や愛する人々をどれほど恋しく思い、どんな思いを最期に抱いていたのだろうかと考えます。そして何よりも祖国の解放をどれほど願いながらここで最期のときを迎えたのかと思います」
最期の地を巡った親族は志半ばにして亡くなった尹東柱のことを語り継ぎたいと思いを新たにしていました。

尹仁石さんの長女 尹多瑛さん
「私は今回初めて福岡に来ましたが、たくさんのことを知ることができて、すごくありがたく思います」

尹仁石さんの甥 具承謀さん
「きょう この地に立って、言葉では表現できませんが、私たちの世代が感じることができない苦しみを実感しています。先祖たちのために何ができるのかをもっと考えようよ思うようになりました」














