山口県美祢市の特産品はだか麦の魅力を発信するイベントが、27日から始まりました。高校生が考えた新商品も登場しました。

クロル舞 アナウンサー
「こちら美祢産のはだか麦なのですが、山口県産の約8割のはだか麦がここ美祢市で栽培されているんです。そんな地元の恵みを生かしたグルメが今回のイベントに登場しました」
美祢市役所の駐車場で始まったのは「はだか麦の祭典」です。
秋吉台のミネラルが豊富な土地で育ったはだか麦は、食感の良さや栄養価の高さが特徴です。
5月中旬に収穫の最盛期を迎えます。

イベントでは、はだか麦が入った巻きずしやシフォンケーキなどさまざまな商品が販売されています。

そんな中、注目を集めた新商品は、はだか麦が入ったカレーとクッキーです。
考えたのは、山口農業高校の生徒です。
クッキーは先月からコープやまぐちで販売されていますが、カレーはイベントのみの限定販売です。

クロル舞 アナウンサー
「いただきます!カレーのルーはスパイスが効いていて、ちょっととろみもありますね。とてもおいしいです。ごはんはもちもちした食感とプチプチした食感があります」
カレーは、ルーにはだか麦の粉とりんごジャムが入っていて、ご飯にもはだか麦を入れて炊いています。
客
「スパイシーでおいしいし、体にいいと思って食べた」
クッキーはコープやまぐちと共同で作ったもので、小麦粉の代わりにはだか麦を使っているため、小麦アレルギーの人でも食べられます。
美祢市では、はだか麦の需要を広げようと、高校生と一緒に商品開発やPRに力を入れています。
山口農業高校 食品工学科 鳥山新史さん
「まずは、名前を知ってもらってから、クッキーなどの食べやすいものから食べてもらいたいです」
現在、新商品を開発中ということで、もっと多くの人にはだか麦の良さを広めていきたいそうです。

イベントは28日まで、美祢市役所の駐車場で開かれています。
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